桃源郷
大学院の授業の翌日、I.M.PEI設計のミホ・ミュージアムにいく。コンセプトが桃源郷なので、山奥にあるため遠い。来場者の多くは車、観光バスだが、本数の少ない路線バスに時間を合わせていった。
中国系アメリカ人の有名な建築家ということもあって、中国人、アメリカ人の団体が多いのに驚いた。こんな山奥にこんなにやってくるんだねぇ。
I.M.PEIは一般的には知られていないだろうけど、ルーブル美術館のガラスのピラミッドの設計者だといえば親しみがわくだろう。あのピラミッド、ダヴィンチ・コードでかなり有名になりましたからね。
エントランスのデザインは、日本の民家をイメージしたらしいが、中国の民家のように感じてしまうのは私だけか。
期待通り、とっても気持ちのよい空間だった。満足、満足。
その後、山崎へ。山崎には、千利休の待庵と藤井厚二の聴竹居があるが、一方は予約制、もう一方は見学不可。あらかじめわかっていたので、今回は安藤忠雄の大山崎山荘美術館を見にやってきたのであった。古い歴史的な木造の洋館に敬意を表し、新しい建物は地下に埋めたとのコンセプトどおり、木造の古い建物とガラスとコンクリートの新しい建物が見事に調和していた。安藤さん、やるねぇ。
次はどこへ行こうか。
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