ツールドフランス2006
これまで、とてもつまらなかった今年のツールドフランス。
本当にこれってツールなの?と首をかしげたくなるほどの内容だったのだが、第16・17ステージを終えて俄然面白くなってきやがった。
第16ステージ(山岳ステージ、頂上ゴール)の始まる時点で、もはや総合優勝が固まったかに見えたアメリカ人のランディス。このつまらない(手堅い)走りはアームストロング船長譲りか、とところどころでたたかれているらしい。
ランディス?
はて?
あまり記憶にない。
(スカパーの)解説者の話を聞いてようやく思い出す。以前、アームストロング船長の船頭をつとめ、あわや船長を置き去りにして山を上っていってしまうところだったというものすごいエピソードを持つ男。おおっ、彼ね。
そのランディス。第16ステージで大きく遅れる。
リーダージャージ(マイヨ・ジョーヌ)も奪われる。
しかも大差をつけられて。
ランディスの総合優勝がこの時点で絶たれたと誰しもが思った。
つづく第17ステージ(ツール最後の山岳ステージ、下りゴール)
チャンネルを合わせると、このランディスが逃げている。おお、いつかのパンターニだ。解説もそれをいう。
が、あの時は、終盤、パンターニは失速。
誰しもが、このランディスの逃げは失敗すると思っていた。
が、しかしである。
この男、最後まで逃げおおせて、しかも第16ステージで遅れた分を取り返したのだ。
スゴッ!
解説者達はどよめいた。
そして見ている誰しもが。
現在、ランディスは3位。
第19ステージのTT(タイムトライアル)で決まるはずだ。
もし、それでもタイム差が僅差の場合には、最終ステージ、面白いことがシャンゼリゼで起こることになる!
こんなにもつれることって、何年ぶり。少なくともアームストロングの時にはなかった。
パンターニが優勝した年以来だよね。
うーむ、寝れない。
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明日からツール・ド・フランスがスタート。5月は忙しくてジロを見れずにがっかりしたけど、ツールは見れそう。



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